ミュージカル「忍たま乱太郎」シリーズの最新作「ミュージカル『忍たま乱太郎』第12弾 ~まさかの共闘!?大作戦!!~」が、10月9日に東京ドームシティ・シアターG ロッソにて初日を迎えた。8日には公開ゲネプロが行われ、六年生キャストと脚本・作詞・演出を担当する竹本敏彰、さらに、初登壇となる原作者・尼子騒兵衛による取材会を実施。それぞれが意気込みなどを語った。
本シリーズ第12弾は、この春に上演された外伝「「悪徳忍者ドクタケ~つらいよ、中間管理職の段~」で正しい悪玉としての矜持を見せたドクタケ忍者隊が、新たに現れた謎の強敵に対抗するため、初めて忍術学園の六年生と四年生と「共闘」する物語。
六年生キャストの立花仙蔵役・湯本健一、潮江文次郎役・渡辺和貴、中在家長次役・新井雄也、食満留三郎役・鈴木祐大、善法寺伊作役・反橋宗一郎は第11弾から継続、また今作から、坂垣怜次が七松小平太役として新たに参加している。
また、四年生キャストの平滝夜叉丸役・龍人、田村三木ヱ門役・三井淳平、浜守一郎役・高畑岬、斉藤タカ丸役・坂下陽春が第11弾に引き続き登場し、第12弾から綾部喜八郎役に大谷誠が参加。
「ミュージカル『忍たま乱太郎』第12弾 ~まさかの共闘!?大作戦!!~」は、東京ドームシティ・シアターG ロッソで10月9日~10月24日(日)に全20公演上演。
※高畑岬の高は正しくは「はしご高」
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