「本当にがっかりです」忖度なし!MISSION1審査会でダンスの鬼が下した評価とは<Who is Princess?>

2021/10/11 18:57 配信

バラエティー 音楽

「シューイチ!」10月10日放送回より  (C)WIP Project

10月10日放送の「シューイチ」(毎週日曜朝7:30-10:25、日本テレビ系)にて、サバイバル番組「Who is Princess? -Girls Group Debut Survival Program-」の最新情報が紹介された。第2回目の放送内容を紹介する。

メンバー候補は、既にK-POP流の育成トレーニングを積んだ15人

ガールズグループサバイバル番組「Who is Princess?」 (C)WIP Project


Who is Princess? -Girls Group Debut Survival Program-」は、「シューイチ」やHuluなど、さまざまなプラットフォームを通じて放送される、デビューを目指してサバイバルプログラム。従来のオーディション番組のような「参加者を募る」システムではなく、既に練習生としてアーティストを目指していたメンバーがデビューを競う韓国アイドル式で選考が進んでいく。

デビューに近い「Princessチーム」 (C)WIP Project

15人の練習生は、ダンスも歌もハイレベルな13~19歳の少女たち。番組では数々の過酷なミッションに挑戦し、そのたびにデビューに近い「Princess組」と、Princessを目指す「Challenger組」に振り分けられ、最終的に「Princess」の座を獲得した5人がデビューとなる。

挽回のチャンスを信じ練習する最年少SENA


Princessを目指す「Challengerチーム」 (C)WIP Project

前回の放送で、評価が逆転したPrincess組とChallenger組。しかし、高評価のChallenger組の中でも最年少13歳のSENAは「リズム感がない」と厳しい評価をされ、フロントメンバーだったポジションをYUKINOに譲ることになってしまった。

ただ、SENAが新たに担当することになったポジションは、課題曲終盤、メンバーの太ももを足場にジャンプをするという見せ場があるポジション。

参加練習生のSENA (C)WIP Project

挽回のチャンスがあるポジションを任されることになった、SENAは誰よりも先に食事を終え、黙々と自主練習。「自分のできることは全部やって、誰よりも10倍以上努力して頑張っていきたいと思います。絶対に残りたいと思います」と意気込んで見せた。