上白石萌音、言葉の大切さをしみじみ「柔軟な発想で出てきた言葉は何ものにも勝るんだと感じました」

2021/10/11 17:22 配信

芸能一般 会見

上白石萌音が高橋書店「第25回 手帳大賞 発表表彰式」に登壇 ※2021年ザテレビジョン撮影

女優・歌手の上白石萌音が10月11日、都内で行われた高橋書店「第25回 手帳大賞 発表表彰式」に登壇した。上白石は、2022年版「手帳は高橋」イメージキャラクターを務めており、この日、上白石が出演する新CM(11月26日[金]より全国TVCM放映開始)も披露された。

手帳大賞は思わず手帳にメモした言葉(名言大賞)と、手帳のアイデアを募集(商品企画大賞)するコンテスト。今回は「名言大賞」に5万8491通、「商品企画大賞」に3489通の応募があった。

上白石は、「名言大賞」のプレゼンターとしてブルーのロングワンピースで登場。「名言大賞」ファイナリスト32作品が読み上げられると、「うんうん…」というように頷いたり、くすりと笑ったりと豊かな表情を見せた。

司会者から作品への感想を求められると「気を抜くと泣いてしまいそうですね。すごくあったかくて優しくてまっすぐで…改めて言葉っていいなというのを実感してます」「短いですし、難しい言葉を使ってないのにハッとさせられました。名言って生もうと思って生まれるものじゃないんだなというのをすごく感じました。日常のふとした瞬間とか心の動きとか柔軟な発想で出てきた言葉って、何ものにも勝るんだなっていうのを感じました」と、しみじみと語った。

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