佐野勇斗、横浜流星演じる“天才ギャンブラー”のバディ役に決定!「流星くんのカリスマ性、すごかったです」映画<嘘喰い>

2021/10/13 06:00 配信

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映画「嘘喰い」で、人生が一変する青年・梶隆臣(かじたかおみ)を演じる佐野勇斗 (C)迫稔雄/集英社 (C)2022映画「嘘喰い」製作委員会

横浜流星が主演を務める映画「嘘喰い」(2022年2月公開)の追加キャストとして、佐野勇斗の出演が発表された。

同作は、迫稔雄作のギャンブル漫画「嘘喰い」を実写映画化。原作の漫画は、2006年から2018年まで集英社ヤングジャンプで連載され、シリーズ累計880万部を突破している。日本の闇社会を牛耳るギャンブラーの頂点・会員制の倶楽部賭郎(くらぶかけろう)を舞台に、巨額の金と命を懸けたゲームが展開される。監督は中田秀夫が務める。

主演の横浜は、頂点を目指していく通称「嘘喰い」と呼ばれるギャンブラー・斑目貘(まだらめばく)を演じる。貘の目的・私生活は謎に包まれており、仕掛けられたイカサマや嘘を見破り、数々のゲームに挑んでいく。

佐野が演じるのは、斑目貘に偶然出会い、人生が一変する青年・梶隆臣(かじたかおみ)。借金を抱え上手くいかない人生を嘆いている、そんなどこにでもいるような青年が、貘と行動を共にするうちに賭けに魅了されていき、次第に相棒になっていくという役どころだ。