篠原光アナ、加入半年「ヒルナンデス!」で学んだことや、曜日ごとに異なるカラーを明かす【ヒルナンデス!連載#2】

2021/10/19 06:00 配信

バラエティー インタビュー 連載

「ヒルナンデス!」でアシスタントを務める篠原光アナウンサー撮影=阿部岳人

2011年から放送開始し今年放送10周年を迎えた南原清隆MCの昼の情報バラエティー番組「ヒルナンデス!」(毎週月~金曜朝11:55-昼1:55、日本テレビ系)。webザテレビジョンでは、番組出演者にインタビューを実施し、全6回の連載として番組でのエピソードや裏話を届ける。

2回目は、番組アシスタントを務める篠原光アナウンサー。火曜日では一人ロケも担当している篠原アナに、火曜日でのエピソードを中心に話を聞いた。火曜日のレギュラーメンバーは、いとうあさこ、Hey! Say! JUMP・八乙女光、Hey! Say! JUMP・有岡大貴佐藤栞里チョコレートプラネット(長田庄平松尾駿)の6名。

ターニングポイントとなった「24時間テレビ」


――2021年4月にアシスタントとして加入し、半年ほど経ちますが、番組に出演し始めた頃の思い出を教えてください。

とても緊張していましたし、実感がなくて、どこか他人事のような気持ちでもあり、夢みたいな感じでした。こんなに数多くのタレントさんと生放送のバラエティーで笑いを生み出していくという、そのプロのやり取りに圧倒されたのを覚えていますね。あとは、「ヒルナンデス!」の現場はなんて明るくて楽しいのだろうと、毎日思っていました。緊張と楽しさが入り混じっていました。

その緊張が和らいできたのは最近で、8月の「24時間テレビ」が一つ大きなポイントでした。「ヒルナンデス!」チームとして参加したのですが、それを終えて「今よりもっとこのチームの力になりたい」と強く思いました。「24時間テレビ」では、曜日の垣根を越えた出演者の皆さんとドラムのパフォーマンスをしたのですが、皆さん、「ヒルナンデス!」の放送後に4-5時間練習していらっしゃいました。本番も大成功、パフォーマンス後に南原さんが「エンターテインメントは形を変えても、想いは一つだと思います。想いを強くして、皆さんに少しでも元気になってもらいたいと思います」とおっしゃっていて。

その言葉で迷いや悩みが吹き飛んで、ロケやスタジオでも、番組を見ている方が少しでも楽しい気持ちになってくれればいいんだなと、シンプルに考えられるようになりました。

――生放送の番組ですが、出演時に意識していることはありますか?

アナウンサーとして、時間管理を意識しています。自然に見えることがベストなのですが、このトーク何秒というスタッフさんからの指示が出ているので、そのゴールにたどり着けるよう進行するのが使命だと思っています。時間が限られているので、時には面白いことが起きそうな雰囲気があっても「さぁ続きをどうぞ!」と話に区切りをつけることもあります。

着任当初は、出演者の皆さんが笑いを生み出そうとしてくれているのに「もう時間です!」と言わんばかりに割って入るのは恐れ多かったのですが、それが自分の役割なんだと思いました。時間は僕が守りますので、あとは皆さん思う存分楽しんでくださいと、そういうために自分の役割があるのかなと思います。

ヒルナンデス!」に入ったときに、先輩の滝アナウンサーに教わったのが、「アナウンサーはステージ上に立っている制作スタッフの一人」ということです。出演者の皆さんに少しでも安心してもらうために僕らがいるのかなと思います。

――前任の梅澤廉アナウンサーからのアドバイスはありましたか?

廉さんからは2つあって、一つは「皆さん優しいから全力でやりなさい」という本当にシンプルな言葉。“アナウンサーだから”と遠慮せず、全力でやりなさいということですね。もう一つは、「何か分からないことがあったら滝に聞け」です(笑)。滝さんを信頼していらっしゃる梅澤さんらしい温かい言葉で、肩の力が抜けました。