＜ダイアン＞結成20年超えの歩みに迫る「ゴイゴイスーが浸透してきてる感じ」

東京進出3年目となったダイアンは、今や全国区の知名度を得ている。彼らは毎年単独ライブを開催しており、2020年には結成20周年を記念したライブを予定していた。コロナ禍で延期となったが、この度10月19日(火)から全国4都市で「20周年単独ライブツアー『まんざいさん』」を開催。11月26日(金)の大阪公演では、オンライン配信も実施される。今回「WEBザテレビジョン」では、ライブへの思いを聞いた他、これまでの20年を振り返ってもらった。

――まずはライブへの意気込みを教えてください。

ユースケ：楽しみです。コロナの影響で2年ぶりの開催なんで、どんな感じでやってたっけ？という新鮮な気持ちもちょっとあります。福岡と仙台は単独ライブで行ったことないんで、皆さんどんな反応しはるんやろか。
津田篤宏：久々なんで楽しみたいですね。単独のステージは独特の空気感で、来てくれるお客さんは全員味方のはずやのに、緊張します。

――今回の単独ならではの見どころは？

ユースケ：20周年記念ツアーいうてますけど、めちゃくちゃ変わったことするわけでもなく今まで通りのライブです。今(9月某日)、まだ絶賛ネタ作り中なんで、あんま話せなくてすみません。
津田：ネタのことは完全に任してるんで。…アイデア出し？全く、そんなん、全然。100:0ですね(笑)。