＜ダイアン＞結成20年超えの歩みに迫る「ゴイゴイスーが浸透してきてる感じ」

まだまだ体張るが、大食いはNG

――現在東京でも大活躍で、YouTubeチャンネルも人気を集めていますが、ファン層が変化したと感じることは？

津田：40歳超えたおっさんのYouTubeを若い子が意外と見てくれていて、なんでなんやろ？とは思います(笑)。NMB48・渋谷凪咲ちゃんや、日向坂46・渡邉美穂ちゃんもYouTube見てくれているみたいで、ありがたいです。「ゴイゴイスー」も浸透してる感じあるし。
ユースケ：…浸透？

――確かに、Snow Manの向井康二さんもされているので、若いジャニーズファンにも浸透していると思います。

津田：いろんな場所でやってくれて、広めてくれています。昔から交流があって、「やっていいですか？」言うてくれて「ええよ！自由にやって！」って感じやったんです。でも「ゴイゴイスー」あげはしないですよ(笑)。共有ギャグです。

――最後に芸能界での野望をお伺いします。

津田：やっぱり全国ネットの冠レギュラー番組を持ちたいです。YouTubeとはできることも全然違ってくるし。おもろかったら体張る仕事もまだまだやりますけど、大食い系はもうおっさんなんで食えへん。無理矢理食べると本当に迷惑かかるんで。あと激辛系もきついです。
ユースケ：僕も大食いは厳しい。1回、そこそこいけるやろと思って挑んだんですけど、最初の10分くらいで一切入らなくなって。ほんま吐きそうになって、こんなにできへんねやって落ち込みました。
津田：な(笑)。でもまぁそういうのせんでいい芸人になりたいです。