3時のヒロインのゆめっち“恋愛依存体質”であるが故のしくじりを授業“芸人引退”を決意も「しくじり先生 俺みたいになるな!!」

2021/10/14 11:41 配信

バラエティー

3時のヒロインのゆめっちが先生となった「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(C)AbemaTV,Inc.

3時のヒロインゆめっちが初登壇した、ABEMAとテレビ朝日共同制作のバラエティー枠「ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~」(以下、「ネオバズ!」)のひとつ、反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」の10月8日の放送では、「ネオバズ!」にお引越し後初、“恋愛依存体質”であるが故にやらかしてしまったしくじりを題材に、恋愛に依存しすぎて、すさんだ生活を送らないための授業を展開した。

授業の最初、ゆめっち先生は、“芸人引退”“彼氏にフラれてほぼホームレス状態”“好きな男性にお金をだまし取られる”“借金350万円”と、さっそく自身のしくじりを告白する。

「“恋愛依存体質”で、常に彼氏がいないとダメ。恋愛がいちばん」という考えを持っていたため、「恋愛に依存しすぎて、すさんだ生活を送っちゃった先生なんです」と自己紹介する。そのゆめっち先生の授業では、先生が実体験から導き出した、恋愛にしくじって、泥沼にハマっていく典型的なパターンを例に挙げ、恋愛依存から“自立”するための教訓を学ぶことになった。

“イチャイチャ期”にやりがちなしくじり


まずは、つきあいたての“イチャイチャ期”にやりがちなしくじりについて、ゆめっち先生が独自に考案した“恋愛依存チェック”を交えながら講義をスタートさせる。ひとつ目のチェック項目として、「毎日『好き』って言ってほしい!」と発表した先生は、「自分に自信がないため、相手の気持ちを常に確認したい」と、恋愛に依存しがちな人の特徴を説明する。

さらに、彼氏が好きなあまり「自分が『好き』と言ったら、相手も『好き』と1回ずつ言う」というルールを設けていたと明かした先生は、ほかにも「好きの気持ちがあふれすぎた時は“しゅき”と言う」「相手より大きな“ハートを飛ばしあうゲーム”をする」など、先生が行っていた“イチャイチャ行動”を公開する。なかでも、「彼氏の脱いだ靴下を口でハムハムする」という行動も明かし、生徒たちを「えー!?」「これはヤバい」と震撼させていた。

そんななか、教室では、“ハートを飛ばしあうゲーム”を再現することになり、ハライチ澤部佑を相手役に実践する。その後、「若林さんの“しゅき”が見たい」と、突如、白羽の矢が飛んできたオードリー若林正恭までも巻き込まれる事態になる。「しゅきー!!」とおたがいにハートを飛ばしあうカオスなゲームに、教室は爆笑となるが、若林は全力でハートを返しながらも、「授業やれよ、早く!」とツッコミを入れた。