“肉バカ”EXILE SHOKICHIらが日本有数の焼肉の街・北見を探訪<EXILE TRIBE 男旅>

2021/10/15 17:44 配信

バラエティー

EXILE SHOKICHIと小池克臣氏が日本有数の焼肉の街・北見を探訪(C)UHB/LDH

北海道出身のLDH所属アーティストEXILE SHOKICHI青柳翔SWAY八木将康DEEP KEISEIの5人が、北海道を盛り上げるために各地を旅して、故郷の“新たな魅力”を知り、北海道を元気にしようと奮闘するドキュメントバラエティ番組「EXILE TRIBE 男旅」(毎週日曜昼1:30-2:00、北海道文化放送(UHB))。10月17日(日)は、日本有数の焼肉の街である北海道・北見を探訪する。出演は、EXILE SHOKICHI

EXILE SHOKICHIが「肉バカ。」(集英社刊)の著者・小池克臣氏をアドバイザーに、北海道で自ら和牛作りに挑戦する企画「肉バカ道」の番外編。これまで日本和牛界の最高賞を何度も受賞した伝説の生産者が作る鳥取の田村牛など、日本有数の和牛を食べ歩いてきた2人が、日本有数の焼肉の街・北見市を探訪する。

北見市には、約70軒の焼肉店があり、人口1万人あたりの焼肉店の軒数は全国トップクラスを誇る。EXILE SHOKICHIと小池氏は、北見焼肉を知り尽くし“ヤキニキスト”を名乗る地元の達人に案内され、北見を代表する焼肉店を巡ることに。

中でも2人が驚いたのは、食肉処理して4時間以内に肉を店の冷蔵庫に入れるという、全国でも例を見ないほど肉の新鮮さにこだわった店のホルモン。ふっくらとした仕上がりになるよう、蒸し焼きするようにじっくりと熱を加える店主オススメの焼き方でいただく。さらに、鮮度抜群の肉に、全国の焼肉を食べ歩いた2人も「これまで食べたことがない味」と絶賛した。

ほか、北見のサガリ焼肉発祥の店を訪問。サガリをごはんと一緒に非加熱で作られた店自慢の生ダレで頂く北見の焼肉文化を紹介する。