「新世代逆襲編」まもなくスタート…三浦翔平“鉄平”の下剋上がアツい前作を振り返り！＜会社は学校じゃねぇんだよ＞

野村周平が主演を務めるABEMAオリジナルドラマ最新作「会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編」(毎週木曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて全8回)が10月21日(木)にスタートする。それに先駆けて10月16-17日の2日間、三浦翔平が主演を務めたシリーズ前作「会社は学校じゃねぇんだよ」が一挙無料配信。本記事では、藤村鉄平(三浦翔平)の過激すぎる下剋上をスケール大きく描いた前作の見どころを一挙総ざらい！

視聴者大興奮の前作「クセになる!!」

「会社は学校じゃねぇんだよ」――。強烈なタイトルで異彩を放つこのドラマは2018年、AbemaTV（現・ABEMA）開局2周年記念ドラマとして制作・放送された。渋谷のギャル男たちの代表をしていた主人公・鉄平が心機一転起業を決意。裏切りや策略、騙し合いに打ちのめされそうになりながらも這い上がり、夢のためにまい進する――そんなリベンジサクセスストーリーに、多くの若者が熱狂した。

脚本は、「奪い愛、冬」や「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)などの鈴木おさむ氏。鈴木脚本ならではの容赦ないストーリー展開が序盤から視聴者を引き込み、毎週の放送後、インターネットでは「びっくりするぐらい面白い!!」「展開が衝撃的すぎて…」「クセになる!!」と熱い声が飛び交う盛り上がりを見せた。

同作の最大の見どころはなんといっても、主人公・鉄平の魅力あふれるキャラクター。企画をライバルに横取りされるなど序の口で、有名投資家から床に落としたパスタを食べるよう迫られたり、立ち上げ寸前の新規事業に必要な協力者80人を金の力で一気に奪い取られるなど、何度も何度も大ピンチに見舞われる。