川栄李奈のマイルール「自分が楽しいと思うものをやる」頑張れる“原動力”を明かす<インタビュー>

川栄李奈 撮影:永田正雄

イラストレーター・loundraw(ラウンドロー)初監督作品の短編アニメーション映画「サマーゴースト」が、11月12日(金)から全国で公開。女優・川栄李奈が“サマーゴースト”と呼ばれる女性の幽霊の声を担当する。

本作は、ネットを通じて知り合った高校生たちが、花火をすると姿を現すという若い女性の幽霊“サマーゴースト”と出会うことで成長していく姿を描いた青春群像劇。

監督は、小説「君の膵臓をたべたい」「君は月夜に光り輝く」などの装画から劇場版「名探偵コナン」をはじめとするアニメーション作品へのクリエーター参加も行うなど、マルチな活躍をみせるloundraw。脚本は、作家としても活動している安達寛高(乙一)が務める。

物語は、主人公の高校生・杉崎友也の誘いで集まった高校生たちが“サマーゴースト”と呼ばれる女性の幽霊・佐藤絢音を探すところから始まる。その絢音を演じるのが、アニメーション作品への出演が約2年ぶりとなる川栄。

今回、サマーゴーストという重要な役どころを演じた川栄にインタビューを実施し、作品の印象や演じる役柄、現場でのエピソードなどを語ってもらった。

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