映画「DUNE/デューン 砂の惑星」公開後、「サンドワームも歓喜!祝・DUNE大ヒット記念イベント」が10月18日に都内で行われ、チョコレートプラネットが登壇した。チョコレートプラネットの二人はそれぞれ、主人公・ポールとポールの夢に 出てくる謎の美女・チャニをイメージした衣装で登場。本作の魅力を語るほか、作品にちなんだエピソードを披露した。
アトレイデス家の後継者で、“未来が視える”能力を持つポールは、宇宙帝国の皇帝からの命令で、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる過酷な「砂の惑星デューン」へと移住する。だが、それは罠だった。
さらに、そこでは宇宙支配を狙う宿敵・ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発する。父親を殺され、巨大なサンドワームが襲い来るその惑星で、ポールは全宇宙のために立ち上がる。
チョコレートプラネット・長田庄平は劇中に登場する、全てを飲み込むサンドワームに気がつかれない為の歩き方「砂歩き」を和泉元彌風に“そろりそろり”と実践しながら、松尾駿はおなじみのIKKOの姿で会場に登場。
同イベントの前日、プライベートで「DUNE/デューン 砂の惑星」をIMAXで観てきたという長田。「やっぱりIMAXで見るとすごい迫力です!もう砂かぶりです。ぜひ大スクリーンで観ていただきたいですね。音響もスケールもハンパないですから!」と興奮しながら作品をアピールした。
一方で松尾は「私はIKKO(アイケーケーオー)なんですけど…」とIMAXにかけたボケを披露し、会場を笑いに包みながらも「どこまでがCGで、どこまでが実写なのか分からないくらい映像がきれいで、飲み込まれるように観ていました」と見どころを伝えた。
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