田中圭と千葉雄大がMCを務める音楽番組「MUSIC BLOOD」(毎週金曜夜11:00-11:30、日本テレビ系)。10月15日の放送では、Stray Kidsが韓国からリモート中継でゲスト出演し、デビュー当時の秘話から、プロデューサーであり師匠的な存在であるJ.Y.Park氏に関すること、さらには所属事務所の先輩・2PMとのエピソードに至るまで、さまざまなトークを展開した。この度、収録の裏側リポートが到着。オンエアに入りきらなかったシーンを含めてたっぷり紹介していく。
現在、バンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、アイエンの8人で活動するStray Kidsは、サバイバル・リアリティ番組を経て2017年に結成、2PMやTWICEらを輩出したJYPエンターテインメントから2018年にデビューした。
そんな彼らの魅力の一つとして挙げられるのが、セルフプロデュース。ほぼ全ての楽曲の作詞、作曲をメンバーが自ら行い、さらには振り付けや英語への翻訳を行うこともあるという異色のグループだ。
収録は、田中の「今夜のゲストはビルボードが選ぶ今注目すべき K-POPアーティスト、1位に選ばれた男性グループです。雄大君、いつものヒントをお願いします！」と、最近恒例のジェスチャーゲームでスタート。千葉がジェスチャーをするも、思っていたのと違ったようで、「もっと一瞬で動くやつだから」とダメ出しをする。