Stray Kidsを迎えてのリモート収録がスタート。メンバーが自己紹介を済ませると、田中から「皆さんの間で、お互いを呼び合うときに流行っている言葉があると聞いたんですけど、どんなふうに呼び合っているんですか?」と質問が。すると、ハンが「メンバー同士の愛称のようなものなんですが、韓国語で『チャギー』と呼んでいます。英語で言うところの“ハニー”とか“ベイビー”というような意味を込めて」と回答。
さらに田中が「呼びかけられた方も、呼びかけてくれた人のことをチャギーって返すんですか?」と質問を続けると、ハンは「ヒョンジンはよく受け止めてくれます。リノお兄さんは時々返してくれます。他のメンバーも1〜2回は返してくれましたね」と明かす。
その流れで、なぜか千葉がStray Kidsの皆さんにチャギーと呼びかけることに。「チャギー!」と呼ぶと、画面の向こうから「イエーイ!」「チャギー、おはよう!」などと大盛り上がりのStray Kids。千葉は、「嬉しいな」と満面の笑みを浮かべる。
そして、Stray Kidsの“MUSIC BLOOD”に迫ることに。影響を受けた人物として名前があがったのは、J.Y.Park。田中は、「Stray Kidsの皆さんにも J.Y.Parkさんに言われて心に残っている言葉はありますか?」と質問。
すると、スンミンが「僕が記憶に残っている言葉は、 チームとして一瞬で輝くよりも、長く続けることが大切だという言葉です。もちろんいつも全力を尽くしていますが、一瞬の輝きのためではなく、積み重ねが大事なんだということを今でも心に刻んで皆で一生懸命頑張っています。積み重ねて来た真心は、いつか必ず通じると言ってくださったことも、印象に残っています。僕もそれを信じ、常にファンの皆さんと一緒に交流しながら活動しています」と熱心に解答。
コメントを聞いて「なんか刺さるね」と田中。その後、VTRを交え、デビューまでの過酷な道のりを振り返る。