千葉雄大が少女誘拐殺人事件の容疑者として「正義の天秤」に出演!亀梨和也“鷹野”の『目の力に押されないように踏ん張っていました』

2021/10/16 21:50 配信

ドラマ

千葉雄大が少女誘拐殺人事件の容疑者として出演!(C)NHK

亀梨和也主演のドラマ「正義の天秤」(夜9:00-9:50、NHK総合ほか)。10月23日(土)に放送される最終話へゲストとして千葉雄大が出演することが分かった。同作は、医師から転職した天才弁護士・鷹野和也(亀梨)が、冤罪の悲劇に苦しみながら、戦力外チームを率いて数々の難事件の真相を暴く本格法廷ミステリー。

千葉が演じるのは、鷹野が弁護を担当する少女誘拐殺人事件の犯人・南野一翔。千葉は「亀梨さんの目の力に押されないように踏ん張っていました。みなさん撮影期間を紡がれていて、そこに飛び込むのは少し緊張したのですが、現場のものづくりの雰囲気に救われました。亀梨さん演じる鷹野をぜひ追っていただきたいです」とコメントを寄せた。

「正義の天秤」最終話あらすじ

少女誘拐殺人事件の犯人・南野一翔(千葉)が鷹野(亀梨)に弁護を依頼する。
南野は罪を認めており、争点は無期懲役か死刑かの一点。担当検事は一ノ瀬(萩原聖人)。
調査する中で、南野が父親の虐待から逃れるために改名していたことが解る。公判の中で、天才弁護士・鷹野と検察のエース・一ノ瀬の火花を散らす弁論が展開される。
そして、全ての真相が明らかとなった時、鷹野はある大きな決断をする。

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