続く111回では――
夕方、百音(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)が家に帰ると耕治(内野聖陽)と龍己(藤竜也)が何やら揉めていた。
なんと、耕治は「銀行を辞めて、海の仕事を継ぎたい」と言い出したのだ。龍己は、大反対する。
翌日、百音が仕事をしていると、みんなの広場にイチゴの配達で新次(浅野忠信)がやってくる。
百音は意を決して、亮(永瀬廉)がずっと我慢してきた胸の内を新次に告げる。
――という物語が描かれる。
「おかえりモネ」は安達奈緒子が脚本を手掛けるオリジナル作品、清原果耶がヒロイン・百音を演じる。
誰かの役に立ちたいと思っている百音は、生き方を模索する中で天気予報の可能性と出合う。