麒麟・川島明は、妻との出会いについて「新宿の居酒屋で後輩5人と飲んでたところに、自分の好みの女性が1人で入って来たんですよ。そこで定食を食べてた。めっちゃきれいな人やなとチラチラ見てたけど、もちろん声掛けるわけにはいかんから」と当時の状況を回想。
続けて「そしたら、ほんまに漫画みたいにちょっといかつい兄ちゃんが、奥さんのところに座って、口説いてる感じやったんですよ。こっちも5人いるし、行こかゆうて、『何ですか?僕の友達なんですけど』って助けに行ったんですよ。なんかあっても数で勝てるなと思って。ほんで、奥さんが『そうなんです』って乗って、『何やねん』みたいな感じで散らはって」とドラマのような展開を説明する。
そして「ほんまに困ってたから。多分、そん時僕のことも(川島だと)知らず。一緒にいて『大丈夫でした?』みたいな感じで、そんで連絡先交換してっていう」という馴れ初めを明かすと、スタジオ一同「えーっ!」と驚き、谷まりあは「大運命!しかも、ドラマみたいだし」と興奮。
フットボールアワー・後藤輝基が「これ、大運命の上ちゃいます?」と言うと、谷は「スペシャル運命!」と名付け、後藤は「しょうもないセールみたいや」と苦笑していた。
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