雑誌「ViVi」(講談社)専属の人気No.1モデル・emmaがビジュアルスタイルブック「emma」を5月21日(日)に発売することが決定した。
emmaは2013年のモデルデビューから、アンニュイな雰囲気とストリート系ファッションを着こなす抜群のセンスが話題を呼び、「装苑」「NYLON JAPAN」などハイセンスな雑誌での単独表紙、CM出演、コレクションモデルとしてファッション業界で注目を集める人気モデル。
2014年にはViVi専属モデルに電撃加入し、今ではViVi読者アンケートで、2016、2017年と2年連続で好きなモデル1位を獲得し、4月号では初単独表紙を務めている。
また、今春よりTBS系で放送されている「A-Studio」(毎週金曜夜11:00-11:30)で9代目アシスタントMCを務めている。ファッションの枠を飛び越え、多くのブレーク女優を輩出している「金曜23時」の新しい顔として、新たなスタートを切った。
そんな今最も勢いのあるモデルとして注目のemmaが、“おしゃれ番長”とも呼ばれる唯一無二のセンスを爆発させ、新時代のガールズカルチャーを表現したセルフプロデュースのビジュアルスタイルブックを発売。
そして、発売決定とともに、表紙、中面ビジュアル、撮影メーキング映像が解禁。本作に収録される“ピンク”“バッドガール”“セクシー”“ファミリー”“ナチュラル”“ビューティー”“憧れの人”“えまなな”というそれぞれのテーマに基づいて撮影されたカットの一部を初公開している。
全160ページの企画、スタッフキャスティング、撮影ディレクション、写真セレクト、ページの構図や構成に至るまでのすべてをemma自身が発案・監修し、各テーマに沿って国内外問わず活躍する気鋭のクリエーター、アーティストたちと一から作り上げられた1冊は、クリエーティブなエネルギーに満ちた見応え十分な内容となっている。
自らのアイデアで、自身の私服を取り入れたコーディネートやセルフメーク、セルフスタイリングによる撮影はまさにファン必見の仕上がり。
家族のこと、子供時代、上京時の思い、恋愛について、モデルという仕事についてなど、パーソナルな部分に迫った企画は、読者に対して彼女なりの強いメッセージが込められている。
また、あえてアナログな手法を取り入れ、これまで自ら撮りためてきた写真のスクラップや、手書きの文字デザイン、シールでの装飾など、独自のセンスを生かしたemma流ポップアートにも注目だ。
細部までこだわり練られた作品全体の雰囲気やイメージ、コンセプトは、既存のオシャレやカワイイの概念を覆す、今のムーブメントの一歩先を行く新時代のガールズカルチャーの象徴“emma”そのものが凝縮されたポップで鮮烈な印象を与えるものとなっている。
2017年、これからの日本に、オシャレ女子たちが憧れるガールズカルチャーを発信する存在であるemmaのエッジの効いた強烈な個性を放つ魅力的なビジュアルに魅了されること間違いなしだ。
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