TOKYO MXほかで放送中のアニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」(毎週日曜夜11:00-11:30ほか)の第2期となる『#24 導き出した答え』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、RPGゲーム『テイルズ オブ』シリーズ20周年記念作品のTVアニメ。世界の災厄を払う「導師」となった人間の青年・スレイ(CV.木村良平)は、人の目には見えない霊的な存在「天族」のミクリオ(CV.逢坂良太)ら仲間と共に旅に出る。途中、“災禍の顕主・ヘルダルフ”と遭遇し戦いに。その中で、スレイは導師としての決意を新たにする。
【『#24 導き出した答え』】
“災禍の顕主”を追う途中、ドラゴンの大群に行く手を阻まれたスレイたちに道を作ったのはデゼルだった。デゼルが自らの命を賭してドラゴンたちを蹴散らしたのだ。デゼルの死を無駄にしないために、前に進んでいくスレイは、洞窟内で大量の穢(けが)れの流れを目の当たりにし、洞窟の底に災禍の顕主がいることを確信する。一方その頃災禍の顕主は、地下の大空洞で五大神の一人であるマオテラスと対峙(たいじ)していた。
なお、『#24』が放送となる岡山放送(OHK)では、4月2日(日)深夜1時30分から通常より5分繰り上がっているので注意しよう!
また、最終回となる『#25』は、TOKYO MXでは4月29日(土)夜9時30分放送。その他の放送局や放送日時は、公式サイトにて順次公開予定となっている。
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