山田愛奈「自分を崩すのは恥ずかしかった」“クール”からの脱却でさらなる飛躍へ<インタビュー>

山田愛奈 撮影:山田健史

俳優の山田愛奈が、EXILE NAOTO(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が初の映画主演を務める映画「DANCING MARY ダンシング・マリー」(11月5日[金]全国順次公開)に出演する。同作は、しがない市役所職員の研二(NAOTO)と霊能力を持つ女子高校生・雪子(山田)の二人が時空を超えて奮闘するヒューマン・コメディー。雑誌「non-no」(集英社)専属モデルを経て、瀬々敬久監督の映画「最低。」で女優デビューした山田は、2020年4月からは独立し、フリーランスとして活動している。これまでのクールビューティーなイメージを飛び越え、現在はアニメやゲーム好きな素顔もさらけ出すなど、より身近で自然体な魅力を放つ彼女。3年前に撮影された本作の思い出を振り返るとともに、山田の素顔に迫る。

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