モアイさんによるバスの開閉音のモノマネや、ふっきゃんさんの歌で笑わせるというカラオケパフォーマンス、あかりさんによるヨッシーと湯婆婆のキャラクターモノマネなど、視聴者による全力の“笑わせ”を、ふたりは楽しむ。
また、ここあさんによる“リモートこちょこちょ”では、「こちょこちょこちょ〜」とエアーでくすぐる動きをくり返すここあさんに、関と畠中は「ひぃぃぃ」「やめてぇぇぇ」と悶絶し、思わず、くすぐられたようなリアクションをしてしまったふたりは「新しいね!」「あぁされたら、笑っちゃうもんね」「感受性が呼び起こされました」と斬新な発想を絶賛する。
最後の挑戦者となったニラさんは、「人を呪ってしまいそうな顔をしている写真で笑わせます」と、幼少期のにらみをきかせた写真で勝負し、ニコニコしたニラさんからは想像のつかない衝撃の表情に、関と畠中は爆笑し、「もう一回見たい!」「完全に喪黒福造(「笑ゥせぇるすまん」[1989~1992年、TBS系])だもんね」「今やったら、どんな感じ?」と盛り上がる。
そして、関賞、畠中賞の発表の時間となり、関は「新たなリモートの可能性を開いた」とここあさんを、畠中は「個人的に純粋に笑ってしまった」とニラさんを選び、受賞したふたりは大喜びで、コメントでは「おめでとうございます!」と温かいメッセージが送られ、第2回「関・畠中を笑わせろ選手権!」も大盛況のうちに幕を閉じた。
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