BS12 トゥエルビで放送中の「明日のヒット商品を探せ! ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!」。10月30日(土)放送の「バカ売れ候補」には、株式会社身体機能研究所の「リライブシャツ」が持ち込まれる。
身体機能研究所は、心身の健康に役立つ商品やサービスを提供している企業。「リライブシャツ」は、着るだけで身体機能をサポートするシャツで、介護や運送などの力の要る仕事をする人や、パフォーマンスを上げたいアスリートに愛用されているという。
本田兄妹によるそんな商品紹介に、研究所・鈴木拓所長は、「スタッフが並々ならぬ熱意で説明してくれるんだけど、オレと塚っちゃん(塚地武雅)でずっと疑ってた」と、いつも以上に懐疑の目を向ける。
スタジオにやって来た身体機能研究所の佐々木貴史代表取締役は、「経絡(けいらく)を刺激することで、身体の潜在能力にアプローチして・・・」「武術の達人の体の使い方を参考に開発・・・」などと丁寧に商品概要を説明。本田兄妹も第三者機関による着用実験で着た直後に背筋力が向上した結果が出ていることを紹介する。しかし、「佐々木さん言い過ぎですって」(鈴木)、「着ただけでそれはないよ」(塚地)とドランクドラゴンはなかなか信用しようとしない。
そこで、鈴木所長・塚地副所長自身が着用実験を行うことになる。
スタジオでの実験は、前屈の柔軟性の測定と、ともに体重85キロの本田兄妹を抱え起こすこと。着用前・後で比較するのだが、前屈測定では、鈴木所長、塚地副所長とも予想以上の結果が出る。
抱え起こし実験では、まず「リライブシャツ」を着ていない状態で、塚地副所長が本田あやのを抱き起してみる。あやのを起こそうとした塚地副所長は「無理無理無理! めっちゃ重てえよ。力抜かれてたら無理よ」「(効果が出るというシャツを着たとしても)無理じゃない!?」と疑いの思いを強くする。そしてシャツを着用して再度チャレンジしてみると、驚くべきことが起こる。
「自分の潜在能力が怖い」と漏らす塚地副所長に、「(演技を)やったな、塚っちゃん」とツッコむ鈴木所長。続いては鈴木所長が本田ひでゆきを抱え起こす実験に挑む。
結果を受けて、ドランクドラゴンの二人は「なんで~?」「理由を知りたいね」と興奮気味に実験の感想を口にする。
目を疑ってしまうようなシャツの効能をドランクドラゴンの二人が体感する状況は、10月30日(土)昼4:00~の放送でご覧ください。
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