ABEMAオリジナル恋愛番組最新作「隣の恋は青く見える2」(毎週土曜夜10:00~、ABEMA SPECIALチャンネル)の第43話が10月16日に放送され、沖縄で合流したメンバーたちの様子が描かれた。
「隣の恋は青く見える2」は、5月に放送された「隣の恋は青く見える」のシリーズ最新作で、カップルが、おたがい同意の上で“お試し破局”を行い、“恋人公認の浮気”が許される状態になった男女の共同生活の様子を追いかけていく。シリーズ2作目となる今回は、1作目の2倍の数となる8組のカップル、男女計16人が参加し、7日間にわたる共同生活のうち、前半は、北海道で2か所に分かれて元恋人のいないところで共同生活を行い、後半は男女16名全員が合流し、沖縄で共同生活を行う。そして最終日には、別れか、復縁か、それとも新しい恋かを決断していく。
沖縄で合流し、立食パーティーを終えたメンバーは、北海道で過ごした同性のメンバーと相部屋となり、ひさしぶりの元恋人を見た感想を言いあう。
リュウセイは、ひさしぶりに見たキョウカについて「かわいいね、かわいすぎる」「ひとりだけ、照明を倍たいてる」とベタ惚れで、「ずーっと(キョウカの)隣にさ、銀髪さん(ナオキ)がいらっしゃったから、見たいような、見たくないような。でも、実際に目の前にするとキツくて…」と複雑な心境を明かす。さらに「見間違いだと信じたいけど…」「(ナオキがキョウカに)アーンしてたからさ」と話し、「もう、キツいよ!」とメンバーの前で、つらい心境を叫んだ。
一方、元恋人のリュウセイと、北海道で距離を縮めたナオキの間で揺れ動くキョウカは、「沖縄に来て、元カレがいる状況でどうなるかわからないけど、気持ちがユラユラしちゃってて…」と自分のなかでも気持ちの整理がついておらず、「すごい悩むかも」と残りの共同生活への不安を告白した。
加えて、役者志望のマコは、元恋人であるケンスケについては、「そんな思わなかった」と気持ちがうすれていることを、逆に、エリナの元恋人であるシンタロウが気になる存在であると明かした。しかし、エリナが、同じ空間にいることで申し訳ないと感じており、マコの恋の行方も気になるところだ。
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