山下美月“怜子”、魔性ぶり発揮!手つなぎ逃避行&ベッドイン疑惑に視聴者ドキドキ「心臓もたない!!」<じゃない方の彼女>

2021/10/19 22:01 配信

ドラマ アイドル

あざといまなざしで濱田岳“雅也”を見つめる山下美月“怜子”。2人はどこまで行くのか…(C)「じゃない方の彼女」製作委員会

濱田岳が主演を務める「じゃない方の彼女」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)の第2話が10月18日に放送された。主人公の大学准教授・雅也(濱田)と“魔性系女子大生”怜子(山下美月)の関係が一気に進展!急展開のラスト2分に視聴者からも驚きと興奮の声が上がった。(※以下、ネタバレがあります)

じゃない方の彼女」は、普通の人生を送ってきた“じゃない方”側の人、大学准教授の小谷雅也と、妻“じゃない方”の女子大学生・野々山怜子との危険な関係を描く。

平凡だが幸せな家庭を持つ雅也だが、怜子にキスされドキドキが止まらない。第2話では、そんな雅也が一生懸命欲望に抗い、「自分には家族がいるから」と怜子に距離を置こうとする展開が描かれた。

だが盆栽教室の飲み会後、雅也はふたたび怜子と2人きりに。12時をまわれば20歳の誕生日を迎えるという怜子に「ひとりに…しないで」と潤んだ目で見つめられ、急きょシャンパンを買いに走った。

公園で、紙コップで乾杯していた2人。見回りの警察官に「ダメだよ、そんなとこで飲み会やっちゃ!」と声を掛けられると、怜子が雅也の手を取り「走ろ!」。2人はダッシュでその場を離れた。

そして迎えたラスト2分、場所はどこかのアパートの一室。ベッドで目を覚ました雅也がふと隣を見ると、キャミソール姿の怜子が眠っていた――。