ディズニー最新作映画「ミラベルと魔法だらけの家」が11月26日(金)公開。
美しい海の映像と、一度聴いたら忘れられない楽曲で、日本でも興行収入50億円を超える大ヒットとなった「モアナと伝説の海」(2017年)以来4年振りの新作オリジナル・ミュージカルとして公開される本作は“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描くファンタジー作品。またディズニーとしては長編アニメーション60作目を飾る、記念すべき作品となる。
そしてこの度、公開を前に注目が集まる中、日本版本予告が解禁。
解禁された日本版本予告で映し出されるのは、かつてキャンドルのもたらす“奇跡”によって魔法の力を与えられた不思議な家に暮らすマドリガル家の様子。
思わず踊りたくなるような陽気なラテンのリズムにあわせて動く床や引き出し、滑り台のように形が変わる階段など、家中が魔法に溢れている。
そんな“魔法だらけの家”に暮らすマドリガル家に生まれる子供たちは、1人1人が特別な個性を持つ”魔法のギフト(才能)”を家から与えられる。長姉・イサベラは植物を成長させ、花を咲かせる魔法のギフトが家から与えられ、彼女の周りにはカラフルで美しい花が咲き乱れ、周囲の人々を笑顔にする。
そして、次姉・ルイーサは “力(パワー)のギフト”が与えられ、5頭のロバを担ぎ上げ、レンガで出来た橋を簡単に持ち上げてしまうなど、強くて力持ちで優れる働き者として、家族や町の人から頼りにされている。
さまざまな魔法のギフトをもった家族の中で、たった1人だけ“魔法のギフト”をもらえなかった少女・ミラベル。特別な力を持たない”普通“の女の子であるミラベルは、住人を支える姉や家族たちに対し、疎外感や不安を抱えていたが、持ち前の明るさで前向きに過ごしていた。そんなある日、ミラベルは家に大きな亀裂があることに気づく。
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