バイきんぐ西村、島根県浜田市にある不思議な形の石が広がる絶景スポットを訪れる＜西村キャンプ場＞

広島出身のお笑い芸人・バイきんぐ西村瑞樹が出演する、趣味のキャンプをただ楽しむだけの番組「西村キャンプ場」(毎週土曜昼17:00-17:30、テレビ新広島)。10月23日(土)は、“島根県からオファーが来ましたキャンプ旅”続編を放送する。

島根キャンプ旅の２日目、浜田市へ移動した西村は、食材調達の前に観光スポットへ寄り道。暗くて長いトンネルを抜けてたどり着いたのは、国の天然記念物にも指定されている景勝地“石見畳ヶ浦”。そこは、天然の博物館ともいわれている一面に不思議な形の石が広がる絶景スポットだった。

続いて向かったのは、浜田市を代表する名物“あかてん”を作る生産者のもとへ。あかてんとは、魚のすり身に唐辛子を入れて、衣をつけて揚げた浜田のソウルフード。店主のはからいで“あかてん”作りを特別に体験することになった西村は、番組に関するものをモチーフに作ってみることに。

最後に訪れたのは、今年オープンした“はまだお魚市場”。新鮮な地元の魚介類が大集合する仲買棟を見学して大興奮の西村。しかし、番組のルール上、はまだお魚市場では食材を調達できない事実を知り落ち込む。「見るだけか…」とあきらめた西村だったが、市場の方の一言で事態は思わぬ展開に。