和牛、静かな水曜「ヒルナンデス!」でゆっくりと縮まっていく芸人3組の距離『ちょっとだけ心通じ合う瞬間があった』【ヒルナンデス!連載#3】

2021/10/27 06:00 配信

バラエティー インタビュー 連載

水曜ヒルナンデス!に出演する和牛撮影=阿部岳人


2011年から放送開始し今年放送10周年を迎えた南原清隆MCの昼の情報バラエティー番組「ヒルナンデス!」(毎週月~金曜朝11:55-昼1:55、日本テレビ系)。webザテレビジョンでは、番組出演者にインタビューを実施し、全6回の連載として番組でのエピソードや裏話を届ける。

3回目は、水曜日のレギュラーとして出演する和牛水田信二川西賢志郎に話を聞いた。水曜日のレギュラーメンバーは、オードリー和牛阿佐ヶ谷姉妹の3組。

――和牛のお二人は2019年4月にレギュラーメンバーとなり今年3年目となりますが、番組に出演し始めた頃の思い出を教えてください。

水田:初めて昼の帯の番組に出るので、今思うと、「あの時あんなにあそこでボケたら、そらスベるよな」と思います。今でもスベることはありますが、その当時は多いです。出始めた頃はSNSの反響も検索したりしていました。自分に出来ることしか出来ないので、気にしてもしょうがないのですが。それと、南原さんとお話させてもらった時に、「無理に合わせる必要はないと思うよ」って言われたのは心強かったです。

川西:2017年の夏頃に大阪でやっていたのを、東京に籍を移してやっていくぞっていうときに、これは“西の芸人あるある”ですけど、東に出るときに一つレギュラーを終えたり仕事がゼロになる、リセットされるっていうことがある中、僕らはありがたいことにすぐに「ヒルナンデス!」でロケに呼んでもらえました。道端に段ボールに入れられて捨てられちゃう小動物のような気持ちで東に行ったら、すぐに拾いあげてくれたのが「ヒルナンデス!」。そういう感謝がすごくありました。

――芸人仲間からの反響もありましたか。

川西:祝福とかはないですね。芸人同士ってそれぞれみんな仲間でみんなライバルみたいなところがありますから、「誰誰が東京行くんだ」とか結構見ていますし、もちろん僕らが東京行くときも、「和牛東京行くんだ」という感じで目の端っこで見ていて見ていないような感じで気になってはいるものなんです。「ヒルナンデス!のロケ出てるな」とか「レギュラーになったな」とか、何かしらは「ええ感じで向こう行って仕事してる」と思ったんじゃないかな、とは思います。

それを露骨に声に出していたのは、藤崎マーケットのトキだけ(笑)。よくインスタのストーリーで、僕らが東京行ってすぐくらいのロケ行ってる様子をすごくうつろな目で見ている姿をあげていますね(笑)。

――生放送の番組ですが、出演時に意識していることはありますか。

川西:生放送なのでウソがつけないというところはありますよね。コメントしかり振舞いしかりですけど。皆さんのもとに届くっていう緊張感は絶対ありますし、やっぱり収録と違ってお肌の荒れ、体調の波みたいなのもダイレクトに出てしまう。「こいつ最近不摂生しとんな」とか視聴者の方に見られているようで、恥ずかしいような思いもありますね。

水田:僕は下ネタだけ言わないように気を付けていますね。言おうと思ったらすごい変なの出てきちゃうから、極力出さないくらいの方がいいと思うので、下ネタだけは言わないように考えていますね。