ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」 の新コンテンツブランド「スター」にて、オリジナルドラマシリーズ「マーダーズ・イン・ビルディング」が10 月 27 日(水)より独占配信。
本作は、「愛しのロクサーヌ」(1987年)や「花嫁のパパ」(1991年) など、1980 年代から 2000 年代にかけてヒット作を世に送り出してきた米国コメディ界のレジェンド、スティーブ・マーティンが制作・脚本・主演を務める。
さらに1986年公開の伝説のコメディ映画「サボテン・ブラザース」でスティーブ・マーティンと共演し、35 年来 の親友でもある名優マーティン・ショートに加え、2007年「ウェイバリー通りのウィ ザードたち」(ディズニー・チャンネル)以来、約 8 年ぶりのドラマ出演となる、 ミレニアル世代を代表する女優・セレーナ・ゴメスという異色のキャスティングが話題のミステリー・コメディ。
ニューヨークのアッパー・ウェストサイドの高級アパートを舞台に、実録犯罪マニアという共通の趣味で仲良くなったチャールズ(スティーブ)、オ リバー(マーティン)、メイベル(セレーナ)という異色のトリオが、彼らの住む建物内で起きた死亡事件の謎に対しビルに住む全員が殺人犯ではないかという推理の基に事件の謎を解き明かすため奮闘する。
推理に夢中になっていくにつれて、自分たちも事件に巻き込まれていることに気付く 3人。さらに互いについていた嘘も発覚しはじめ、次第にもしかしたら、自分たちの中に殺人犯がいるかもしれないという可能性に気付いてしまう。
ショーランナーと脚本は、主演も兼ねるスティーブ・マーティンの他にも、ドラマシリーズ「グレイス&フランキー」(2015年)のジョン・ホフマン。プロデューサーには、「THIS IS US/ディス・イズ・アス」(2016年)のダン・フォーゲルマンも名を連ねる期待度の高い作品になっている。
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