そして「『これ、お父さんからや』って箱が入ってて、『ええっ?』と思ってパッと開けたら、真っ赤な天狗のお面が入ってた」と言うと、スタジオ一同「えーっ!」と驚き。
ノブは「『どういうメッセージ?』って思って何年後かに、上沼(恵美子)さんの番組で、家にある物を鑑定しますっていうのがあって、霊能者と鑑定士がいて、『値段は10円くらいです。ただ、悪い霊がパンパンに詰まってます。これは高野山で燃やしてもらってください。相当パワーがあるところで燃やしてもらわないとだめですよ』と言われたんですよ」と、お面の意外な鑑定結果を明かした。
続けて「で、お父ともう和解してましたから『こんなんやったで』と話したら、『よかったよかった』と。『なんやったん?』って聞いたら、備中神楽の悪い物を倒すお面、悪霊が近づかないように、全部このお面が吸ってくれるという意味やったらしく、本当に吸ってくれてたんですよ」と、父から贈られたお面の驚きの意味を告白した。
すると、大悟が「その時の収録で鑑定士のアシスタントがお面をポロっと落としたら、『パチーンッ!』って言って弾けたんですよ。ノブにいくはずの悪を…」と証言、続けてノブも「お父のお面が吸ってくれてたんだと思ったら、意味があったのかな」としみじみ語っていた。
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