続いての挑戦者は丸山隆平。先にチャレンジを終えた村上は、実況の倉田大誠アナと共に別室でモニタリングすることに。丸山がまわりの様子を伺いながら、じっとロッカーに閉じこもる様子に、村上は「趣旨を分かった状態で見たらおもろいわ」と大笑いする。チャレンジ終了後、ネタばらしをされた丸山も大笑いし、「ここ何年かで一番笑った」と言うほど。
続いて挑戦する安田章大に、丸山は「ヤスは出ない。待つと思う」と予想。その予想どおり、真面目に待ち続ける安田に、村上は「人として素晴らしい」と拍手する。ここでチャレンジは、安田の人間性を試す延長戦に突入。
ロッカーに入ったままの安田の前に、仕掛け人のニセスタッフが現れ、あるトラブルを起こしてしまうという追加ドッキリを敢行する。そこで安田は、村上と丸山が「お見事!社会人として見習うところしかない」とうなるほどの神対応を見せる。
そして残るのは、関ジャニ∞が誇る“せっかちツートップ”の大倉忠義と横山裕。大倉は開始から数十秒で「遅いな」とつぶやき始め、トリを飾る横山はせっかちすぎるあまり、ドッキリの打ち合わせをせずにロッカーに入ろうとするほど。そんな二人が、メンバーも予想しえなかったタイムをたたき出すこととなる。
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