令和のボカロPユリイ・カノンのプロジェクト「月詠み」　初のワンマンライブに参加するメンバーが発表

動画総再生回数 9,000 万回超え、令和世代のボカロ P（音声合成ソフトのVOCALOIDの作曲者“プロデューサー”）のユリイ・カノンがメインコンポーザーとして発足させた「月詠み」（ツクヨミ）。
ユリイ・カノンを中心に複数のクリエイター、デザイナーによって構成される本プロジェクトがキャリア初のワンマンライブ"月下"（げっか）を12月12日(日)、12月17日(金)に開催。さらに今回本ライブに参加するメンバーが発表された。
ワンマンライブは12日に大阪、17日に東京と2日間にわたって開催。そして「月詠み」の初のワンマンライブにふさわしく、様々なクリエイターが集結し、「月詠み」が奏でる物語を音と映像で届けていく。

ユリイ・カノン

2015年「あしたは死ぬことにした」をニコニコ動画に投稿しデビュー。YouTubeへは2016年「おどりゃんせ」で投稿をスタートし、2020年には代表曲「だれかの心臓になれたなら」がYouTubeで3000万再生突破するなど活躍中のボカロP。
本ライブで企画・原作・出演を手掛ける。

メンバー

ライブメンバーはEpoch、SERA、とうかさ、なお k、Yueが決定。さらにクリエイターはEins、池田もも花、遠藤真斗、さらにはG 子(月詠み「真昼の月明かり」MV監督)、史耕(「月詠み「新世界から」MV監督)、白身魚(月詠み「新世界から」モーションデザイン)らとり、ろーまじん(月詠み「ネクロポリス」MV監督)

ライブでは9 月リリースの 1st mini Album「欠けた心象、世のよすが」の他、ボカロ P ユリイ・カノン名義の楽曲も披露される。