日向坂46・加藤史帆vs.高瀬愛奈の茶番寸劇をメンバー全員がスルー

2021/10/25 20:20 配信

バラエティー アイドル

日向坂46・加藤史帆 ※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより

10月24日深夜放送の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、新センター金村美玖の魅力のひとつである「日向坂46随一のアートセンス」を生かし、メンバー全員で巨大なイラストを描き上げ、数多くの方にその作品を見ていただく「6枚目シングルヒットキャンペーン 『ってか』全員で巨大イラストを書き上げましょう!」が行われた。

富士急ハイランドにある「ティーカップ」を囲っている1周約46mの安全柵に展示されることになった巨大イラスト。そのイラスト原案を金村が作成。デザインコンセプトについて「シングル6枚+アルバム1枚を発売順に7ブロック(1枚横3.3m×高さ1mを14枚)に分け、日向坂46の歴史を振り返ることができ、全てのイラストを通して1本の虹が架かっている」と発表した。

今回の意気込みをメンバーに聞くと、金村が「今から始まると思うとちょっと大変だと思うんですけど、なるべく助けられたらいいなと思っております」と言い、山口陽世は「形に残るこういう絵とかって初めてのことだと思うので、すごいうれしいです」、渡邉美穂は「今までのヒット祈願は体を使ったりとか、体力勝負が多かったんですけど、何より集中力とか仲間との連携が必要になってくるかなと思う」、上村ひなのは「タイムリミットが今日の22時っていうことで、その間に描き上げられるかなっていうのが心配」と不安げな様子。

そんな中、佐々木久美は「まなふぃ(高瀬愛奈)がシナモロールを…唐突に描き始めないかが不安です。しかもまなふぃは結構、ああ見えて大胆なところがあるので」と言い、加藤史帆も「(まなふぃがシナモロールを描いたら)揉めますよね、本当に。そこが心配ですけど」と他メンバーとは別の不安要素を抱えていることを明かした。