あちこちに相談した結果、どうやら“していない”らしい、という結論に達した雅也。教員として、これ以上学生と微妙な関係を続けるわけにもいかないし、誤解を持たれることすら困る。
けなげに講義を聞きに来たり、缶コーヒーを差し入れようとする怜子に「ぼくなんかの講義に興味を持ってくれて、来てくれるのはかまわない。でも、それ以上のかかわりはやめよう、今後一切。いいね」「とにかくもう、僕にはかまわないで」ときっぱり伝えた。
すると怜子は「わかりました。じゃあもう言いません」と答え、雅也に後ろから抱きついた。そして「でも、誰がなんと言おうとこれが私の本心です」と、雅也の唇にそっとキスをした。
初回はほっぺにキス、2話ではベッドで添い寝、そして3話では唇にキス…。しっかり進展している2人の関係に、視聴者からは衝撃の声が続出。「キスシーンやばかった」「雅也に取ったら、これはある意味拷問だ」「美月ちゃん推しの皆さん、生きてますか…?」といった声が飛び交い、体当たり演技を見せる山下にも「ハマり役!」「怜子ちゃんに感情移入しちゃって頭の中ぐっちゃぐちゃ!」といった声が上がった。
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