内田恭子、新人時代の「笑っていいとも!」の思い出を語る“歌舞伎町のホストクラブの方に感謝しています”<ABEMA的ニュースショー>

2021/10/26 13:40 配信

バラエティー

「ABEMA的ニュースショー」で「笑っていいとも!」の思い出を語る内田恭子(C)AbemaTV,Inc.

千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」(毎週日曜昼0:00-2:00、AbemaNewsチャンネル)の10月19日の放送回では、コロナウイルス感染拡大の“温床”だと名指しされた「東京・歌舞伎町の思い出」について、トークを展開した。

フリーアナウンサーの内田恭子は、スタジオアルタから生放送をしていた「笑っていいとも!」を回顧し、「新人アナウンサーで、初めて“いいとも”を担当する日に新宿に行ったら、アルタがどこかわからなかった。どうしようって思ってパニックになっていたら、『どうしたの?』と声をかけられた。『アルタに行かなきゃいけないんですけど』って言ったら、『じゃあ連れていってあげるよ』って言われて。その方が、スーツ着ていたので、いいとものスタッフの方がたまたま通りかかったのかな?と思って、一緒にアルタを目指して歩いた。そして、その人が慣れた感じでアルタに入り、エレベーターでメイク室のあるフロアまで連れていってくれた。着いた後に『じゃあ頑張ってね』と最後に名刺をくれたので、それを見たら、なんとホストの名刺だった。なので、歌舞伎町のホストクラブの方に、個人的に感謝しています」と思い出を語ると、出演者は驚きの声をあげた。

同じく「笑っていいとも!」出演者の千原も、「当時はセキュリティがゆるかった。スーツ姿で、自信満々に胸を張って『おはようございます!』って言ったら、アルタのなかに入れていたからね」と明かし、当時をふり返った。