「バッキンガム」は東京都世田谷区の給田を題材とした楽曲で、早口でテンポの速い、水曜日のカンパネラならではの独特の世界観を持った1曲に仕上がっている。
同曲のミュージックビデオの監督は、詩羽と以前より親交のある映像クリエイター・マイ氏が担当。ポップで楽曲のテンポのように動きの速い映像が特徴的で、室内での映像は楽曲のタイトルに因んで世田谷区にある「バッキンガム宮殿」で撮影された。
また、リリースイベントとして、12月8日(水)に「LET’S PARTY」と題した水曜日のカンパネラ主催イベントを表参道のWALL&WALLで開催することが発表されている。
水曜日のカンパネラとして久しぶりの新曲、そして詩羽としての初めてのリリース。音が重なり曲が作られていくこと、みんなで映像を作り上げて行くこと、新鮮で貴重な経験をさせていただける日々です。
「自分の曲」というのはまだどこか不思議な気持ちで少しフワフワしています。そしてどっちの曲の方がみんな好きかなぁと、どんな感想をもらえるかなぁと、楽しみな気持ちでいっぱいです。再始動の第一歩2曲、たくさんの人に聴いて楽しんでもらえる、愛される音楽になってほしいなと思っています。皆さんに聴いていただけたら嬉しいです。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)