ニューヨークがMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #5が、ABEMA SPECIALチャンネルにて10月26日に放送され、「キングオブコント 2021」で王者に輝いた空気階段と最下位となったニューヨークでは、“コンビ愛”に違いがあると断言する、番組進行の西澤由夏ABEMAアナウンサーによって持ち込まれた緊急企画「コンビ愛を深めよう」を行った。
本企画では、人間関係を見抜く力や人事のテクニックを応用して“コンビ愛”を深められるよう、ABEMAを運営するサイバーエージェントの人事担当者が特別講師として登場し、ニューヨーク同様、“コンビ愛”を深めるために、Everybodyも参加した。
番組オープニングでは、Everybodyのツッコミ担当であるタクトOK!!について、ニューヨークの嶋佐和也が「実は12年目の同期」と明かすと、タクトOK!!も「やっとここまで来られましたね!うれしい!」と笑いあった。
屋敷裕政は「この番組はエモい番組なんですよ、俺らからしたら」「毎回、仲間が1組来てくれて、楽しいことできる」「ずっと続けば良いと思ってます」と、自身らの冠番組をとおして芸人仲間と共演できる喜びを語った。
そして番組では、相方の“すばらしいところ”と“期待しているところ”を、それぞれ3つずつ挙げ、おたがいの相方への思いをひも解いていくことになり、そのなかで、嶋佐の“すばらしいところ”として、「いろんな先輩にかわいがられている」と挙げた屋敷は、「俺は先輩に誘われたらうれしいけど、ちょっとストレスもある」とした上で、「コイツ(嶋佐)は100で楽しめる」と説明する。
さらに、屋敷は、俳優のムロツヨシとライブの打ち上げで意気投合した嶋佐が、「最終的に泣きながら、ブチ切れた」という、マル秘エピソードを暴露する。当時を思い返し、「熱くなっちゃって」「お酒に飲まれちゃって」「ムカついちゃってね」と素直すぎるいいわけをした嶋佐に、一同は爆笑となった。「今でもやさしくあいさつしてくれる」「トラブルなどにはなっていない」と加えた嶋佐に、屋敷は、そんな部分も引っくるめて「人見知りとか一切ない」と、嶋佐の人柄を評価した。
その後、個人同士のフィードバックを終え、コンビ間で価値観をすりあわせていく作業へと進む一同だったが、相方のかわなみchoy?が語る、超ポジティブ&一途なタクトOK!!の恋愛話や、同期のニューヨークだからこそ知るタクトOK!!の失恋話なども明らかになる。
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