4月13日(木)夜8時に初回2時間スペシャルにてスタートするドラマ「警視庁・捜査一課長 season2」(テレビ朝日系)。同作は、400人超の刑事を統率する捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)の活躍を描く第2シーズン。斉藤由貴、金田明夫らおなじみのメンバーが続投し、新たに田中圭の出演も決定した。
主演を務める内藤に、シーズン2に懸ける思いや、共演者の印象、撮影エピソードなどを語ってもらった。
――シーズン2の放送が決定して、率直なお気持ちを教えてください。
とにかくうれしかったです。シーズン2ですから、勝負どころだとも思っています。緊張はしていませんが、シーズン1で面白いことがやれていたのか、証明しないといけないと思っています。でも、その重責は圭くんが全部負ってくれると思う(笑) みんなで「戦ったれ!」という気持ちです。
――今シーズンでやってみたいことはありますか?
前シーズンで宿題がたくさん残っていて、実際にやってみて分かったことがたくさんあるんですね。もっと面白くするために、プロデューサーさんともいろいろ話してたんですけど、まだいろいろやってみたいことがたくさんある。真新しさってことじゃなくて、もっと緊密に面白さを詰めていきたいと思います。やっぱり楽しい方がいいじゃないですか。見て楽しかったなっていうのが全てだと思うので、そういう工夫は手を抜かないでいこうと思っています。
――今回から、田中さんが加入しますがいかがですか?
圭くんと初めて会ったのが、「ホームレス中学生」(2008年ほか、フジ系)で親子を演じたときだったんです。そのときの印象がずっとありますね。
今シーズンは圭くんが入ってくれたおかげで、圭くんと明夫ちゃん、圭くんと由貴ちゃんと化学反応が起きるはず。だから、去年よりパワーアップというのは間違いないです! 全部彼に懸かっています(笑)
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