ABEMAオリジナル恋愛番組最新作「隣の恋は青く見える2」(毎週土曜夜10:00~、ABEMA SPECIALチャンネル)の第5話が10月23日に放送され、北海道から沖縄へ共同生活の舞台を移し、元恋人と合流した男女16人の、気まずすぎる空間のなかでの最後の“スイッチデート”が描かれた。
「隣の恋は青く見える2」は、5月に放送された「隣の恋は青く見える」のシリーズ最新作で、カップルが、おたがい同意の上で“お試し破局”を行い、“恋人公認の浮気”が許される状態になった男女の共同生活の様子を追いかけていく。シリーズ2作目となる今回は、1作目の2倍の数となる8組のカップル、男女計16人が参加し、7日間にわたる共同生活のうち、前半は、北海道で2か所に分かれて元恋人のいないところで共同生活を行い、後半は男女16名全員が合流し、沖縄で共同生活を行う。そして最終日には、別れか、復縁か、それとも新しい恋かを決断していく。
恋人以外の異性とデートをすることができる“スイッチデート”で、これまでもデートを重ねてきた元乃木坂46研究生のキョウカとナオキは、オリジナルのシーサー作りに向かう。
前日に沖縄で元恋人と合流し、ひさしぶりにあった元恋人を見ての本音をおたがいに話す。キョウカは、海で自身の元恋人のリュウセイの近くに、ほかの女性がいる姿を見て、「写真を見てる時はなんとも思わなかったけど、(実際に会ってみて)ちょっとは気になったかも」「『どんな話してるんだろう』って、横目でチラっと見るとか、まったく見ないことはなかったね」と回答する。
一方のナオキは、「俺は、なんとも思わんかった」「ひさしぶりだなあ、元気でやってそうだな、くらい」と答える。
そして、なぜ自分が元恋人のリカに対して、そういった感情になったのかを考えた時に、「キョウカちゃん(のこと)が気になってんのかなって思った」「リカのことよりもキョウカちゃんのことが気になってる」という答えになったことを明かした。
それを聞いたキョウカは、うなずきながら照れ笑い、ナオキは、翌日に控えた元恋人との“復縁デート”で自分の気持ちを確かめ、場合によっては、「『キョウカちゃんとつきあいたいわ』って思うかもしれんし」と示した。
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