工藤阿須加、父・工藤公康氏から受けた投球指導は「ひたすら5時間体重移動」

2021/10/28 12:22 配信

バラエティー

工藤阿須加が父・工藤公康とのエピソードを明かした ※2021年ザテレビジョン撮影

10月27日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)に出演した工藤阿須加が、福岡ソフトバンクホークスの監督を7年間務めた父・工藤公康から初めて野球の指導を受けた際のエピソードを披露した。

2014年に放送されたドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」(TBS系)で、ピッチャーの役をオーディションで勝ち取った工藤は、初めて父・公康から野球を教えてもらうことに。

「ひたすら体重移動を5時間『目の前でやれ』って、それだけしか教えてもらえなかった。親父は目の前でテレビを見ていて『どう?』って言ったら、『そんなんで良くなったら誰も苦労しねぇよ!!』とバッサリで。『まぁ、頑張れ』以上。身内にはものすごく厳しい」と、話した。