乃木坂46・寺田蘭世、ラストライブを完走「悔いはなく、清々しい気持ちでいっぱい」

2021/10/29 13:42 配信

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アンコールに入る前に寺田は、「3日間開催したアンダーライブが、もう少しで終わろうとしています。この約9年間、本当に悔いはなく、今は清々しい気持ちでいっぱいです。そしてファンの皆さん、本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。ここからは私の色々な思い入れがある曲で選曲させて頂きましたので、是非お聴きください」と語った。

アンコール1曲目は、デビューシングル「ぐるぐるカーテン」のアンダー楽曲「左胸の勇気」からスタート。続けて「気づいたら片想い」「何もできずにそばにいる」「心の薬」と披露し、ラストを飾ったのは「ボーダー」だった。

「ボーダー」は、2015年にリリースされた11thシングル「命は美しい」に収録されたユニット楽曲だ。このリリースの1ヶ月前に西武ドームで開催された「3rd YEAR BIRTHDAY LIVE」にて、当時2期生で寺田を含む研究生だったメンバーが正規メンバーへと昇格。その昇格したメンバーによるユニット曲であり、今回のアンダーライブのラストに相応しい楽曲となった。