GENERATIONS from EXILE TRIBEのレギュラー番組「GENERATIONS高校TV」(毎週土曜夜9:00-10:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の10月30日(土)の放送回では、新企画「GENE高デリバリー校内放送~あなたの学校のためだけに放送を届けます~」と題し、GENERATIONSのメンバーたちが、その学校のためだけに事前収録した校内放送を、お昼時間にサプライズでデリバリーする様子を公開する。
オープニングトークでは、進行の小森隼が「コロナ禍で給食時間が黙食となり、放送部も休止している学校が多い」と説明しながら、この現状を踏まえた上で「お昼の時間に校内放送をサプライズでデリバリーし、そこの学校だけに楽しい放送をお届けします!」と本企画を説明する。
そして、記念すべき第1回目である今回の放送テーマが「夢への挑戦」だと明かされた後、メンバーたちは、事前に収録されたメンバーひとりひとりの校内放送が、ある高校の生徒たちにサプライズで流された様子をモニタリングする。しかし、中学・高校あわせて約1600人もの生徒がいるこの学校で、メンバーたちは、どんな反応が起こるのかソワソワが止まらない。
1番手の佐野玲於は、小学3年生の頃から始めたダンスの魅力や、夢へ挑戦する気持ちについて熱弁する。落ち着いた口調で、やさしく語りかける佐野に対し、「やっぱ玲於は、ラジオやってるから落ち着いて話すの上手」と思わず聞き入ってしまう白濱亜嵐が絶賛する。
また、ボーカルの片寄涼太は、LDHに入るきっかけとなった思い出のオーディションについて熱弁し、「一歩踏み出す勇気」について説いていくと、「片寄さんの言葉を聞いて、自分がやってみたいほうに進んでみようかと思った」という生徒の言葉を受け、自分の言葉が、誰かの人生の分岐点になり得るこの企画に対し、「すごく責任感を感じる企画ですね」と感慨深げになる。いつになく真面目なメンバーたちが、高校生たちのためになりそうな話を、思い思いの内容とともにまじめで熱く語っっていく。
加えて、番組の最後には、生徒たちから誰の話がいちばんためになったのか投票してもらい「No.1校内放送DJ」を決定する。いちばん生徒たちの心をつかむ話ができたメンバーは、いったい誰なのか、また、男子生徒から絶大な人気の関口メンディーが、夢について考えるあまり、思わず口調がカタコトとなってしまい、メンバーたちから爆笑をさらっていく。
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