あるミッションを遂行するため集められた中年男3人。何をするのかも分からず、約束されたのは高額な報酬だけ。指示があるまま用意された自動車に乗るも、1人はペーパードライバー、1人は免停中、もう1人は免許すら持っていない。
ただ、その車は最新の自動運転装置を備え、目をつむっても運転できるという。その目的も、目的地も分からないまま、3人の猜疑心を乗せて車は発進する。
さらに「ドライバーが最新の人工知能を搭載したロボットであったなら?」という、もう1つのミッションが存在。3人のうち1人はその命題を実証するためのロボットだったのだ。人間と遜色ないその姿に、ロボットと認められない、ロボットであることすら信用できない男たち。ますます膨らむ猜疑心とともに、男たちはどこへ向かうのか。
人間は技術の躍進を願う。今や生活に身近な存在となったAI=人工知能。それが人間と同等の立場になったとき、果たして人はその存在を容認できるのか?
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