「フルーツバスケット -prelude-」透の両親の物語が2022年2月上映決定!原作者・高屋奈月が“透と夾のその後”を完全新作で描く

2021/10/29 18:01 配信

映画 アニメ

「フルーツバスケット-prelude-」ビジュアル第一弾が解禁(C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会

2019年4月より足掛け3年に渡り放送されたアニメ「フルーツバスケット」。そのテレビシリーズ総集編に新作映像を加えたアニメ「フルーツバスケット -prelude-」が、2022年2月18日(金)より全国にて上映されることが決定した。新作映像として、主人公・本田透の両親である今日子と勝也の物語が描かれるほか、原作者・高屋奈月が描き下ろす「透と夾のその後のストーリー」も上映。このたび、高屋描き下ろしビジュアルも公開された。

フルーツバスケット」は、「花とゆめ」(白泉社)で1998年から2006年まで連載された高屋による少女漫画で、コミックスの累計発行部数は3000万部を突破。

2022年2月18日より公開される「フルーツバスケット -prelude-」のビジュアル第一弾には、今日子と勝也の若かりし頃の姿が。「好きだと思った。寂しいと泣く君を―」というキャッチコピーとともに、勝也の今日子への愛おしさが全面に伝わるビジュアルとなっている。

同ビジュアルを使用した前売り券は、11月11日(木)より開催される「フルーツバスケットの世界展」と、三省堂書店池袋本店にて先行発売される。