EXIT兼近大樹、初の著書「むき出し」を1分間生プレゼン“主人公に起こる出来事が、ちょっとずつ現実の兼近とリンクしたり”＜ABEMA Prime＞

EXITの兼近大樹がMCを務めるニュース番組「ABEMA Prime」(毎週月～金曜夜9:00-11:00、ABEMA NEWSチャンネル)の10月28日の放送回では、兼近と、進行を務める平石直之テレビ朝日アナウンサーが、同じタイミングで著者として、作家デビューすることを発表した。

加えて、自身の著書「むき出し」について、1分間の生プレゼンテーションに兼近が挑み、「僕が経験、見てきたものすべてを活かして、主人公に投影した。主人公の石山に起こる出来事が、ちょっとずつ現実の兼近とリンクしたり、事実みたいなことが起きたりするような内容で、かなり刺激的になっている。これから世に出ようとしている人とか、退屈な日常を送っている人たちとか、いろんな人たちにこの本を読んでもらって、熱量を感じてほしい。純文学っていうのはちょっとおこがましいので、“準”をつけて、“準”純文学。今までにない、現実と想像の世界をおり交ぜたような楽しい本になっております。本に人生を救われた人間なので、たくさんの人に読んでほしい。本を読まない人でも楽しめる、読みながら成長できる本になっています」と語った。

また、平石アナも自身初の著書「超ファシリテーション力」について、「実は、場を仕切るということが得意ではなかった。入社してから、さまざまな会議や記者会見に参加するなかで、仕切りが悪いと雰囲気が悪くなって、眠くなったり、つまらなかったり、結果が出なかったりということがあり、もうちょっとこうしたほうが良いのにと思って。そう思いながら、この番組をやっていくなかで、場を盛りあげるノウハウがいろいろ身についた。会社はもちろん、スポーツチーム、PTA、マンションの管理組合まで、さまざまなところで使える術がつまっていますので、ぜひ一回、読んでみていただけるとありがたいなって思います」とプレゼンした。