“齧り付きたいお尻”来栖うさこ、相性抜群の競泳水着は「“戦闘服”と呼んでいます(笑)」

――第2部まで終わりましたが、撮影会を振り返っていかがですか？

今年初のプールなのでテンションが上がりました。城山スタジオさんはプールに水が張ってあって、プールにそのまま入れますし、めちゃめちゃ楽しいです。水はちょっと冷たかったですけど(笑)、晴れたので良かったです。

――いろんな方が撮りに来られていますが、来栖さんの得意なポーズは？

振り向いてお尻を強調させるポーズですね。あとは、ポーズというわけではないんですけど、ここはロケーションが特殊なので普段と違う小物を使ったりとか、濡れたりとか、いろいろ工夫して撮影に臨んでいます。

――今回の水着のお気に入りポイントは？

これは競泳水着を作っている「REALISE」の姉妹ブランド「POOLSIDER」から出ている水着なんですけど、先日頂いたので、今日初出しで着てみようかなと思って着てきました。ビキニと競泳水着を重ねて着ている感じです。裏地がオレンジになっていてかわいいんですよ。片方のひもを垂らしてもかわいいですよね。テカテカしている衣装が好きでよく着るので、お気に入りの組み合わせです。

――そういえば、競泳水着は50枚以上ご自身で購入して所有されているんですよね？

そうです！今回REALISEさんから頂いたのが珍しいくらいで、基本的には全部自分で買っているので。おうちが競泳水着だらけです(笑)。

――競泳水着の魅力は？

私の体形って、王道のグラビアとはちょっと違うラインをいっていると思うんです。競泳水着はスレンダー体形と相性が良いので、私の良さを一番引き立ててくれるのが競泳水着なんですよね。いわゆる勝負服という意味で、“戦闘服”と呼んでいます(笑)。

――どういう色が多いですか？

なるべくいろんなパターンを集めようと思って、普段はあまり選ばないような色も選んでいます。シックな紺色や黒色もあれば、ピンクとか白とか、ちょっと競泳水着としては珍しめな色もあります。

――カラフルな競泳水着もあるんですね。

最近いろんなグラビアアイドルさんやコスプレイヤーさんが着るようになって、かわいいデザインや色が増えましたね。