ゲストの3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。10月31日の放送回には、オードリーの若林正恭、Creepy Nuts(クリーピーナッツ)のR-指定、DJ松永が登場。若林が、自身が結婚できた理由を告白する一幕があった。
若林が「今、大変でしょ、スケジュール。Creepy Nutsが世の中に注目されてさ、仕事の激流に岩にしがみついて、ただ流されないように耐えてんだな〜って思うと、すっごいうれしくなる」と、5年来の付き合いがあるCreepy Nutsの2人が多忙な毎日を送ることに笑顔を見せる。
DJ松永は「若林さんなんて、よりそうでしょ。家とスタジオの往復じゃないですか」と話すと、若林は「そうね。特に30代後半とかは」と、少し前は今よりも忙しかったと回顧。続けて、「レギュラーじゃない番組もいっぱい出るじゃん。どこで(仕事が)入ってくるか分からない。あと、アンケートが減るのよ」と、若林が忙しかった時の仕事状況を振り返る。
そして、数多くの番組出演しているCreepy Nutsに対して、若林が「アンケート書きまくりでしょ、今?」と自身の経験を踏まえて質問すると、DJ松永は「書きまくり」と即答。そして、「キャリア重ねると当たり前の質問とかされなくなってくるんすか?」と若林に逆質問をする。
若林は「アンケートがなくなるのよ、レギュラー番組だと。話し聞く方が多いから。俺が出している説なんだけど、俺とか山里(亮太)さんとか40越えて結婚する芸人多いじゃん。あれね、アンケートなくなるからだと思うんだよね」と持論を展開。
また、仕事が終わって家に帰ってからアンケートに答えていたといい、「そのアンケートのところが、女性と飯食う時間になったら結婚できる。絶対にアンケートがなくなったら結婚できる」と熱く語っていた。この説に対して、DJ松永は「聞いている人、意味分からないと思うけど、多分そうすよね」と納得の表情を見せていた。
次回11月7日の放送回には、仲野太賀、勝地涼、柄本時生が登場。
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