11月7日(日)放送の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎月2回日曜夜11:30-0:00、チバテレ)では、「恐怖のびっくり仰天ハウス・戦慄のなぞときデスゲーム」を放送する。
番組が始まると、真っ暗なスタジオに不気味な笑い声が響き渡り、明転すると鈴木拓と吉川七瀬、本田仁美、清水麻璃亜、高橋彩音、小栗有以、左伴彩佳が椅子に座っている。なぜか、吉川だけは気絶して、椅子に縛られている模様。「やばい! 腕が縛られている。体が動かない~」という吉川に、鈴木は「どうした? その三文芝居」とツッコミを入れ、他のメンバーも苦笑い。
すると、モニターには「皆さん、恐怖のびっくり仰天ハウスにようこそ」と仮面、?マークを付けたシルクハット、マントを身に着けた謎の人物が登場。メンバーたちが「見たことある」とざわつく中、「あなたは誰? 何者?」と吉川は芝居を続けるが、鈴木から「行天(優莉奈)さん? 名前ありきで呼ばれたな」とあっさり正体を明かされてしまう。
行天は「今から私の出す“謎”に答えていただきます。答えられない場合、メンバーには一人ずつ消えてもらうことになります」と企画を説明。「私たちは負けない! 全員で力を合わせてこの恐怖のびっくり仰天ハウスから脱出してやる!」と、吉川だけがやる気を見せる。
恐怖を煽りながら進める行天は、カンペを探しているのをツッコまれ、フリップを間違えて出してしまうなど、冒頭からグダグダ。その後の出題でも「吉川よりひどいぞ!」とヤジが飛ばされるなど、スタジオは爆笑の渦に包まれる。
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