女優の小芝風花とお笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が11月1日、都内にて開催された警備ロボット「ugo TSシリーズ」事業戦略・新CM発表会に出席。小芝が、“2021年感”がなかったという今年について「この2カ月で巻き返します」と意気込みを語る場面があった。
小芝はこのほど、「ugo TSシリーズ」の新CMキャラクターに就任。チョコレートプラネットは、同ロボットを手掛ける大成株式会社にちなみ“大成兄弟”としてゲスト出演した。
「大成さんに起用していただけて本当にうれしく思っております」と歓喜した小芝。完成したCMについて「堅さとユニークさが融合した、すごく楽しいCMになっているなと思います」と胸を張った。
また、「もしチョコレートプラネットの二人が警備ロボットだったら、どちらが守ってくれそうか」という質問を受け「長田さんの方が肉体的にガッシリされているのでやっつけてくれそうな感じはあって。おしゃべりしてくれて、いろんなキャラクターになっていろんな方法で撃退してくれそうなのは松尾さん」と回答。
長田は「これは完全に僕っていうことですね」と断言し、松尾は「後半は僕に対してのフォローだということです」と笑いを誘った。
今年も残り2カ月ということで2021年を振り返ってもらうと、小芝は「ドタバタでしたね。オリンピックもありましたし、本当にあっという間。オリンピックの“2020”があったので、“2021年感”がちょっとまだなくて。ずっと2020年にいたんじゃないか」と発言。
「楽しかったです。すごく」と振り返りつつも、これまで感じられなかった“2021年感”を「この2カ月で巻き返します」と意気込んでいた。
◆取材・文=山田健史
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