上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がヒロインを務める連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)が11月1日にスタートした。初回は最初のヒロイン・安子(上白石)の幼少期から。安子の幼少期を演じる網本唯舞葵(あみもと・いぶき)ちゃんのハツラツとした笑顔に注目が集まった。(以下、ネタバレがあります)
第1週「1925-1939」(11/1-11/5)では、日本のラジオ放送開始と同日、1925年3月22日に誕生した橘安子がラジオ英語講座に出会い、英語を勉強し始めるエピソードが描かれる。
第1回はその安子の幼少期。和菓子店の娘である安子が泥だんごでおままごとをしたり、近所にお使いに行って店先のラジオに聞き入ったり…家族に愛され、ほがらかな笑顔を見せる幼い安子の日常が描かれた。
安子を演じる唯舞葵ちゃんは2011年6月30日生まれの10歳。ドラマ「大江戸もののけ物語」(2020年、NHK BSプレミアム)や「ムショぼけ」(2021年、朝日放送)などに出演のほか、連続テレビ小説「まんぷく」(2018-2019年、NHK総合ほか)では、ヒロインの姉・克子(松下奈緒)の次女・吉乃(深川麻衣)の幼少期を演じた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)