新“朝ドラ”開始!ヒロイン“幼少期”演じる「網本唯舞葵」とは?『まんぷく』にも出演<カムカムエヴリバディ>

2021/11/01 11:41 配信

ドラマ レビュー

橘安子(上白石萌音)が・幼少期を演じる網本 唯舞葵(あみもと・いぶき)ちゃん「カムカムエヴリバディ」第2回より(C)NHK

上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がヒロインを務める連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)が11月1日にスタートした。初回は最初のヒロイン・安子(上白石)の幼少期から。安子の幼少期を演じる網本唯舞葵(あみもと・いぶき)ちゃんのハツラツとした笑顔に注目が集まった。(以下、ネタバレがあります)

第1週「1925-1939」(11/1-11/5)では、日本のラジオ放送開始と同日、1925年3月22日に誕生した橘安子がラジオ英語講座に出会い、英語を勉強し始めるエピソードが描かれる。

第1回はその安子の幼少期。和菓子店の娘である安子が泥だんごでおままごとをしたり、近所にお使いに行って店先のラジオに聞き入ったり…家族に愛され、ほがらかな笑顔を見せる幼い安子の日常が描かれた。

安子を演じる唯舞葵ちゃんは2011年6月30日生まれの10歳。ドラマ「大江戸もののけ物語」(2020年、NHK BSプレミアム)や「ムショぼけ」(2021年、朝日放送)などに出演のほか、連続テレビ小説「まんぷく」(2018-2019年、NHK総合ほか)では、ヒロインの姉・克子(松下奈緒)の次女・吉乃(深川麻衣)の幼少期を演じた。