集英社「少年ジャンプ+」にて 2019年3月より連載中の漫画作品「SPY×FAMILY」(遠藤達哉・著)が、2022年にテレビアニメ化することが決定した。本作は数々のマンガ賞にも輝き、11月4日(木)発売の最新コミックス8巻までのシリーズ累計発行部数が1250 万部を突破している。また、主人公のロイド・フォージャー役を江口拓也が務めることも発表された。江口は「とてもうれしいです。ロイドを演じる機会をいただき、感謝致します」とコメント。
このたびアニメ化が発表された「SPY×FAMILY」。制作は「進撃の巨人 Season1~3」を手掛けたWIT STUDIOと「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」を手掛けたCloverWorksによる共同制作。
また、監督は「機動戦士ガンダム UC」を担当した古橋一浩氏、キャラクターデザインは「約束のネバーランド」を手掛けた嶋田和晃氏、劇中BGMは「ドロヘドロ」を手掛けた(K)NoW_NAME(ノウネイム) が担当し、「SPY×FAMILY」の世界観を映像化する。
さらに、並外れた観察眼と記憶力を持ち、百の顔を使い分ける変装のスペシャリスト・ロイドのキャラクターボイスが入った第1弾PVと嶋田氏描き下ろしによるティザービジュアル2種も解禁された。
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